高血圧|生活背景を踏まえた評価と、心臓・腎臓まで含めた総合的な診療
高血圧|生活背景を踏まえた評価と、心臓・腎臓まで含めた総合的な診療
高血圧は、症状がほとんどないまま進行することが多い病気です。健診で初めて指摘されて「どうしたらいいのか分からない」という方も多く、当院でもよく相談を受けます。
血圧は、生活習慣・ストレス・睡眠・体質など、その人の“背景”によって大きく変わります。
武井医院では、数字だけを見て判断するのではなく、「その人の生活の中で、なぜ血圧が上がっているのか」を一緒に考える診療を大切にしています。
高血圧の約90%は、生活習慣や体質が関係する「一次性高血圧」です。塩分の多い食事、運動不足、ストレス、睡眠不足、加齢などが影響します。
一方で、腎臓の病気やホルモンの異常が原因となる
「二次性高血圧」
もありますが、頻度は多くありません。
必要に応じて血液検査・尿検査・心電図を行い、
過度な検査を避けつつ、必要な鑑別はしっかり行います。
※より精密な検査が必要な場合は、専門医療機関へ紹介します。
高血圧の治療は、「続けられること」が最も大切です。
生活習慣・仕事・家庭環境・ストレス・睡眠など、その人の背景を踏まえて、無理のない治療を一緒に考えます。
高血圧の治療は、薬だけでなく、生活の中で少しずつ続けられる工夫がとても大切です。武井医院では、患者さんの生活背景を踏まえて、無理なく続けられる方法を一緒に考えています。
減塩は「味を薄くする」だけではありません。味付けの工夫で美味しく続けられます。
武井医院では、「薬を増やす」よりも「薬を増やさずに済む生活」を一緒に作ることを大切にしています。
薬を減らすためには、以下のポイントが重要です。
薬を減らすタイミングは、「数値が安定している期間が続いたとき」です。焦らず、生活と血圧の変化を見ながら進めていきます。
「薬を減らしたい」「できれば薬を使いたくない」というご相談はよくあります。遠慮なくお話しください。あなたの生活に合わせた最適な方法を一緒に考えます。
高血圧は、頭痛・動悸・めまい・息苦しさなどの症状が出ることがあります。症状がなくても進行するため、気になる方はお気軽にご相談ください。