子どもの発熱について|世田谷区船橋・希望ヶ丘・千歳台 武井医院

〒156-0055 東京都世田谷区船橋4丁目35−9 チェスナッツレーン101
03-5429-8162
WEB予約
ヘッダー画像

子どもの発熱について

子どもの発熱について|世田谷区船橋・希望ヶ丘・千歳台 武井医院

子どもの発熱について

子どもの発熱は日常的にみられる症状で、季節や流行、年齢によって原因が異なります。熱の高さだけでなく、全体の様子やほかの症状を合わせて判断することが大切です。

発熱の原因として多いもの

子どもの発熱は、次のような原因で起こることが一般的です。

  • かぜ(ウイルス性上気道炎)
  • インフルエンザ、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスなどの流行性ウイルス
  • 突発性発疹(乳児に多い発熱+発疹)
  • 中耳炎・尿路感染症などの細菌感染症
  • ワクチン接種後の一時的な発熱

同じ発熱でも、年齢や症状の組み合わせによって考えられる病気は変わります。

受診の目安

次のような場合は、医療機関での診察を検討してください。これらは国内の小児科領域で広く共有されている「注意が必要なサイン」です。

  • 生後3か月未満で38℃以上の発熱がある
  • ぐったりしている、反応が弱い
  • 水分がほとんど取れない、尿量が少ない
  • 呼吸が速い・苦しそうに見える
  • 顔色が悪い、唇が紫がかって見える
  • けいれんが続く、または繰り返す

ご家庭でできる対応

発熱時は、次のようなケアが役立つことがあります。

  • 水分補給:母乳・ミルク・麦茶・経口補水液などを少量ずつこまめに。
  • 服装:暑がるときは薄着に、寒がるときは一枚足すなど、子どもの様子に合わせて調整します。
  • 食事:食欲がない場合は無理に食べさせず、水分を優先します。
  • 休養:静かに過ごせる環境を整えます。

解熱剤は「熱を下げるため」ではなく、「つらさを和らげるため」に使われることが多い薬です。使用のタイ

武井医院での診かた

発熱は、症状の組み合わせや全身状態によって判断が大きく変わります。武井医院では、年齢・経過・周囲の流行状況などを踏まえて、必要な検査を見極めるように努めています

インフルエンザや溶連菌感染症のように、検査結果が治療選択につながる場合は、状況に応じて検査を行います。一方で、RSウイルス・アデノウイルス・ヒトメタニューモウイルスなどの、検査については診断をつけたとしても治療内容が変わらないことも多いです。鼻腔ぬぐいでの検査はお子さんの負担も多いと考えるため、 routine での検査は行っていません。

ただし、発熱が長引く場合や、全身状態の評価が必要な場合には、病状の把握に役立つことがありますので、個別に判断しています。

ご家族も一緒に診察できます

同じ症状がご家族に広がることは珍しくありません。武井医院では、親御さんや兄弟の方も一緒に診察が可能です。家族全体の状況を踏まえて判断できるため、症状の見通しが立てやすく、受診の負担も軽減できます。